開業のときに、お客様に頂いた「お茶PRESSO」
普通の茶葉だと難しそうなので、粉茶を使おうと思ってたんですがなかなか見つからず、しばらく使えない状態でした。
本日粉茶を無事購入。
早速使ってみました。
お茶PRESSSOとは?
茶葉を「挽く」お湯を「沸かす」お茶を「点てる」という3つの機能を搭載。
茎の部分や繊維が多いものは無理らしく、煎茶や紅茶なら粉にできるようです。
茶葉をまるごと飲めるので、うま味も栄養も摂れる。
そして、温かいお茶はもちろん緑茶ラテ・紅茶ラテなんかも作れて、さらには冷たいお茶までできてしまうんです。
お茶エキスパートのような一台。
私は緑茶好きなので、ありがたい一品です。
使い方
茶葉を投入して、3分ほど。
向かって右側のカプセルでお茶を挽いてくれます。
茶葉を挽いた状態がこちら。
完全な粉末ですね、おいしそう。
しかし、お手入れがなかなか大変。
このカプセルは5種類の部品が入っていて、その粉末の残りの除去に苦戦しました。
何が大変って、粉末なので飛ぶんですよ、そこらじゅうに。
エアコンの風も考慮しないと、大惨事です。
お掃除に30分ほど、かかってしまいました。
捨てた粉で2杯のお茶が飲めたでしょう。
まぁこれは、コツを掴むしかないですね。
そして、いよいよ背面にお水を入れて、隣のポット?のような所に茶葉を入れると数分でお茶のできあがりです。
単なるお茶の場合は、かくはんしてるだけのようですね。
試飲の感想
わかりにくいでしょうか。
相当濃いように見えますが、そこまで濃くはありません。
お味は?
おいしかったです。
味気ない表現ですが、これも挽いたお茶の量とお湯の量を研究する必要があります。
説明書にある量だと、私にはちょっと物足りない。
あと、かくはんにひと手間加えた方が、おいしくなりそうです。
まとめ
ゆっくり飲んでいると、最後に粉が相当量沈殿してました。
薄いと感じた理由はここにあったんですね。
掃除、粉の量、お湯の注ぎ方、飲み方、まだまだ学習が必要です。
個人的な感想としては、面倒でも茶せんでかき混ぜてから頂くと、相当本格的な味になると感じました。
お客様が来られた時に、茶せんで点てたお茶を出したら、喜んでもらえそうですね。
あとラテもチャレンジしてみないと。
来られた方、楽しみにしていて下さい。
⇒ライツ税理士事務所のHP
http://www.reiz-cpta.com/
今日も最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。
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