今日はホワイトデーですね。
女性にとっては、ちょっと楽しみな一日です。
でも今年は開業して一人ですので、楽しみはありません…
意外なセンスがわかる一日
バレンタインデーもホワイトデーも義理一色ではつまらないですよね。
「しなければならない」って気持ちではなく、ちょっと楽しみながら贈りたいと思っています。
以前、女性のお客様からバレンタインデーにチョコを頂いたのですが、さりげない気遣いが嬉しかったのを覚えています。
お返しやお土産って、センスの見せ所。
私もお返しする側の場合は、結構考えます。
オシャレでパリッとスーツを着こなしている方が案外、普通(失礼)の量産されているお菓子だったり、普段おとなしい男性が素敵なパッケージのコスメを下さったり、とこの意外性が楽しいです。
贈るときは慎重に
ただ職場の場合は、贈るのもよく考えないといけないな、と感じたことがありました。
以前の職場で2月3月は忙しいので悩んだのですが、「お世話になってるし」とチョコを配ったのですが、これが逆効果でした。
「もうやめてね」とハッキリ言われた方や、数人にはホワイトデーをスルーされました。
これは暗黙の了解で二度とするな、という意味でしょう。
義理でされても嬉しくないし、お返しも正直面倒ですよね。
勝手に贈った私が悪いのですが、スルーってどうなんですかね?
社会人として(笑)
「来年からもうええしな」と言われた方が、スッキリするのは私だけでしょうか。
この嬉しいと迷惑の線引きはなかなか難しいですね。
これから贈るときは、事前のリサーチが必要だな、と感じた出来事でした。
まとめ
私はちょっとした仕事のお礼に、小さいプレゼントとかするのが好きです。
仕事の片手間に食べられるお菓子とか、ちょっと凝ったパッケージだと、もらった相手はどんな顔するかな?なんて考えながら選ぶのも楽しみです。
相手に負担をかけない程度に、気持ちを伝えられたら嬉しいですね。
⇒ライツ税理士事務所のHP
http://www.reiz-cpta.com/
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