先日、日本実業出版社さんから

献本頂きました。

献本頂いた本は
”「数字」が読めると本当に
 儲かるんですか?”

という長いタイトルの本。

 

物語形式の本

 

こちらの本は本屋さんで
何度か立ち読みしていた本。

ある会社のお話が
物語形式で展開されていきます。

経理や会計の本となると、
どうしても専門的になって
初心者の人には取っつきにくい
内容になったりします。

また、処理の仕方などの
HOWTO本になる場合も。

 

こちらの内容は
経営の考え方や、数字の見方が
中心になっているので、

起業される方や
起業されているけれど数字が苦手
と言う方にオススメです。

 

他者目線で考える

 

士業の場合
他の先生がお客様にどんな風に
お話されているのか見る機会は
少ないモノです。

たいていは、勤務時代の
所長先生や引き継ぎの場合の
前任者とのやり取り程度

後は、自分で自分のスタイルを
築いていく必要があります。

 

でもこんな語り口調で
他の先生のやりとりを拝見すると

内容自体はよくわかっているもので
あったとしても、

「そんな説明の仕方があるんだ」

と新しく気づくことができる
ポイントがたくさんあります。

 

”お客様に読んでもらいたい”

そんな意見も多いらしい
この本ですが、

やっぱり自分のお客様には
自分の言葉で理解してもらえる
ようになりたいです。

表現力とか言語力
まだまだ改善点があるなぁと
思えた一冊でした。

 

 

⇒ライツ税理士事務所のHP
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 http://www.reiz-cpta.com/

 

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