年末ジャンボ宝くじ
今日から発売開始ですね。
東京では朝から長蛇の列
だったようです。
今年は前後賞合わせて10億円
「当たったらどうしよう」
買う時はみなさん胸算用
されるはずです。
そして、実際に当たったら
税金はどうなるのでしょう?
宝くじは税金がかかる?
所得税の最高税率は45%
住民税10%と合わせると55%
「高額当選したら、半分以上
もっていかれるのでは?」
そんな疑問があるかもしれません。
でも結論は宝くじは非課税です。
10億円当たっても全額非課税
一番利益率が良さそうに感じます。
でも本当はそうではありません。
当選金額に税金はかかりませんが、
実は税金は納付済みなのです。
どういうことかと言うと、
宝くじを買った時点で40%の
地方税が納められているのです。
1万円分宝くじを買ったら、
4千円が税金です。
そう考えると、なかなかの金額を
納税していることになりますね。
宝くじが当たったときは?
高額当選した場合、
税務署からマークされる
可能性もあります。
何しろ一晩で億万長者に
なるのですから。
そこで必要なのが
「当選証明書」です。
何故こんな多額の現金があるのか、
この証明書で理由が説明できます。
また、複数人で購入された場合は、
最初の時点で共同購入であると
説明しておく必要がありますよ。
誰か一人が受け取って、
後から分配した場合は
”贈与した”ものとして
贈与税が課税されますから
ご注意下さいね。
雷に当たるより
宝くじに当たる方が難しい
と言われますが、
買わなければ当たりません。
そして運よく当たったら
税金を考慮して、上手に運用
して下さいね。
まとめ
宝くじを買う場所や買う日、
皆さんこだわりがあるようです。
中でも私は”寅の日”を
おススメします。
寅の日は金運が最も
アップする日といわれています。
そして次が”巳の日”
お金にまつわるお願い事を
弁財天様が叶えてくれると
いわれています。
どうせ買うなら、最強の日に
購入してみてくださいね。
⇒ライツ税理士事務所のHP
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http://www.reiz-cpta.com/
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