読書量と収入は比例する
と以前から言われています。
年間の書籍の購読料と
年収は比例するそうです。
収入があれば、時間もお金も
あるからでしょ。
そう思われるかもしれません。
でも、最初から時間もお金も
あったわけではないのです。
初期投資の大切さ
以前収入と読書量だけでなく、
読書の質について調査が
ありました。
年収が低い人ほど、
ライトノベルなど一冊の読書時間が
短い傾向に。
そして年収が高い人ほど
歴史本や経営哲学など
読み込むのに時間がかかる
本を選ぶ傾向があったそうです。
歴史や哲学は普遍的なもので、
普遍的なものだからこそ
何百年前のものでも通用します。
それは真理に近いものだから
理解するのにも時間を要します。
「時間がない」
が口癖の方は、時間のかかる
読書はできるだけ避けたいところです。
でも、見えない場所で
見えない時間を作ることが
自分の成長にはかかせません。
インプットとアウトプット
人は頭の中にある言語や情報量で
問題解決を図ります。
新しいことを実行するときも
同じことです。
だから、情報や知識は多ければ
多いほどいい。
大量のインプットを行えば
脳が勝手に整理してくれます。
そして、定着すれば
今度はアウトプットを行います。
外に出していくことで、
さらに理解が深まり
そして新しい方法を思いつきます。
量と質
両方が揃えば文句なし
ですが、最初は量でいいと思います。
ブログも同じで
とりあえず量稽古です。
量をこなせるようになれば、
質を上げても以前より
抵抗が少ないはずです。
まとめ
自分一人の考え方や感じ方は
その人固有の大切な個性です。
そこに、第三者の考え方や感じ方が
加わることで無数の人生を短時間で
味わうことができます。
人と会って話すことも大切ですが、
思考過程を理解するには本が一番です。
特別に見える人は
何も特別な人ではなく
人より少し努力したり
コツコツ積み上げてきた人です。
いきなり頑張るのではなく
少しづつ習慣になっていけば、
いつの間にかその特別な人に
自分もなっていることでしょう。
⇒ライツ税理士事務所のHP
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http://www.reiz-cpta.com/
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