またまた続きです。
行動の動機が○○からだと大問題PART1
行動の動機が○○からだと大問題PART2
 

不安を眺める

 
数日にわたって、自分の感情と向き合った私は少し感覚を掴んできました。
不安に感じるタイミング、感じるまでの感情の発生の仕方、思考パターンなど。

不安を感じ始めたら、その感情を眺めて落ち着くのを見守る。
なかなか消えなかった感情も、だんだんクセをつけていくと、消えるまでの時間が早くなっていきます。

そして動きたくなったら、行動の原点の感情は何か、自分が「本当にしたい」と思うことなのかを考えるようになりました。
 

再度行動開始

 
完全に、ではありませんが、「随分落ち着いた」と感じられたので、再度物件探しです。
そう時間はもうほとんど残っていません。

そこに現れたのが、現在の物件です。
なんなん?
と思う位にトントン拍子に進みました。

このトントン拍子、というのは大切です。
うまくいくときは、めちゃくちゃ簡単に進む。

しかも、前回断れたシェアオフィスからも「トラブルが解決し、年内に募集が再開できる運びとなりました」と連絡が。

あの騒動はなんだったのでしょう?
しかも今回の物件の方が、私にとってはピッタリの物件だったのです。

結果がわかっていれば人は慌てることも、騒ぐこともありません。
わからないことに対して不安は訪れます。

私の様になる方は少ないかもしれません。
でも不安から動いてしまっていること、ありませんか?
 

絶対的な安心感

 
自分の目の前に映し出される光景は、自分の頭の中が映し出されています。
今回のことでよくわかりました。

頭(心)を穏やかにしていれば、起こる現実も変わってくる。
自分の感情を見つめるというのも大事な作業ですが、もう1つ大事なことに気づきました。

それは、「大丈夫」ということ。

何が大丈夫かというと、全て大丈夫。
起こること全ては自分にとって必要で、成長できて、必ず乗り越えられること。

これもよく言われることです。
そして腑に落ちないと、「そうは言っても・・・」になります。
私も完全に完璧に腑に落ちるところまではいっていません。
 

まとめ

 
「でも」とか「しかし」と言っていると、いつまで経っても何も変わりません。

私も毎日が実験です。
「大丈夫」と信じることで「大丈夫だった」結果を検証する。
そうすると、「大丈夫」に信頼度が増すのです。

「大丈夫」=「安心感」です。
生きていく上でも、事業を行っていく上でもこの「安心感」はなくてはならない存在です。

ここ2~3か月で安心感の感覚が随分増えてきました。
そして、この安心感があると、毎日が楽になります。

いつも自分の気持ちを見つめながら生きること。
今の気持ちは何が原因で起こっているのか?

大丈夫だと思って進めば、なんとかなる、という実感を毎日感じながら少しずつ前進していきたいと思います。

 

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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