税理士にはそれぞれ
個性があります。

専門ももちろんですが、
性格や気性の部分は
お客様との相性です。

 

お客様の要望

 

お客様によって
ご希望は異なります。

細かくきっちり
見て欲しい方

任せたんだから適当に
やっといて、という方

様々です。

 

昔からのお客様は
何を求められているのか
きちんと理解できています。

でも、新しいお客様は
その案配がわかりません。

自分流のやり方で進めてみて
様子をみるようにしています。

 

お客様は似たもの同士?

 

先日も自計化されている
お客様のデータを始めて
見せて頂きました。

チェックして出てきた
質問はA4用紙5枚分に。

確認事項だけも含めてですが、
受け取ったらうんざりされるかと
渡すのに悩みました。

しかし初めは肝心なので
不足資料の依頼と併せて
お客様にご連絡しました。

 

1週間ほどして、
お客様から質問事項の返答の
ご連絡が。

その際
「丁寧に仕事して頂いていて、
 中島さんに頼んでよかったです」

と言って頂いたのです。

 

嬉しい、嬉しすぎる。
ちょっと泣きそうになりました。

丁寧さがウリではありませんが、
同じ感覚でお仕事できるのは
双方にとって大事なことです。

そしてこの感覚の部分は
ズレている場合、修正が難しい
部分であったりもします。

なので、余計嬉しかったのです。

 

まとめ

 

今までは所長先生と契約された
お客様を担当してきました。

そのため、私に合う先を
担当させて頂いていた感が
あります。

でも開業してみて思うのは
結局私に似たタイプや感覚の方しか
お客様にはならないのかも。

そう思うようになりました。

自分と全然違うタイプの方は
やはり他の税理士さんを
選ばれるのでしょう。

”類は友を呼ぶ”
とはこのことですね。

 

 

⇒ライツ税理士事務所のHP
 補助金・税務コラムなどはこちら
 http://www.reiz-cpta.com/

 

今日も最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。
クリック頂けると、励みになります。

にほんブログ村