事務所の行き帰りに
いつも通るお店。
餃子のお店らしい。
ぐるなびで見ていると
かなり評価も高め。
「行きたいなぁ」
と思いつつ、何となく
入りにくくてそのままに。
京風餃子
「今日こそは絶対に亮昌に行く」
そう意を決して
行ってきました。
オープンスペースに
四人掛けテーブルが2席
扉の奥に四人掛けが3席
二人掛けが2席とカウンター
このガラスの扉が重くて
心が折れそうでしたが、
ガラっと開けて入店。
一斉に視線がきて
一人だと居心地が悪い。
とりあえず決めていた
餃子定食を注文しました。
ここのすごいところは、
昼も夜も内容は同じ。
夜も定食があり
値段は驚きの760円
餃子二人前とご飯、お味噌汁
そしてお漬物のセットです。
場所もちょっと不便なのですが、
いつもお店は賑わっています。
亮昌のこだわり
ここのお店は地産地消、
キャベツ・豚肉・ネギ・味噌
全部京都産です。
味噌って書きましたが、
餃子の隠し味に味噌が
入っているのです。
かつおだしがベースで
お味噌も入って京風味に。
運ばれてきた定食がこちら
なかなかのボリュームです。
タレは醤油・黒煎り七味・
自家製ラー油の三種類
美味しそうでしょう。
まずは京都の千鳥酢を使った
醤油ダレで頂きます。
あっさりしていて、
餃子本来の味が引き立ちます。
京風なのでニンニクは
強く感じません。
そして黒煎り七味、
単なる七味ではなく”黒煎り”
っていう表現が美味しく感じます。
そして最後に自家製ラー油、
鷹の爪と揚げ昆布が入ってます。
この昆布がいい仕事をしていて、
ふわっと香って風味が増します。
私はこのラー油が気に入りました。
コクが出て旨味が引き立つんです。
「ご飯もうちょっと欲しい」
と後ろ髪ひかれながら、店を出ました。
まとめ
餃子専門店なので、
回転率は高めです。
メニューは餃子以外は
”今日のおばんざい”があります。
日替わりで数種類あるようです。
でも、基本餃子メインですので、
ちょい飲みに最適。
私は飲めませんので、
横目で見てるだけでしたが。
一年越しで行ったお店ですが、
行ってよかった～。
月2位で通うおうかなと
検討中です。
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