お客様は見ていない

新しいお客様は
とても嬉しいものです。

「ホームページ見ました」
であったり、

お問い合せページから
ご連絡を頂いたり、

でも中味は・・・

「単発の相談は
　おいくらですか？」

「中島さんて
　おいくつですか？」

全部ホームページに
載せています。

でもお客様は
あまり詳しくは
ご覧になってないようです。

私は申し込みをするときは、
結構詳しく調べます。

だからとても不思議ですが、
大抵の場合詳しく見るのは
とても面倒なようです。

選んで頂いた理由は

「何となく頼りになる
　気がしたから」

「ブログを読んで
　申し込もうかなと思って」

部分的に読んで頂いて
お申し込みに繋がっている
気がします。

それが何かわかると
とてもありがたいのですが、

書いていることよりも
大切なこと・・

どうも印象が左右するようです。

印象というと
漠然としますが、

今困っていることが
ブログに載っていたとか

ほんの些細なことが
人の感情を左右します。

この感情が動けば
お申し込みに繋がる。

でもどんなに頑張って
文章を書いても

相手の感情が動かなければ、
次に繋がることはありません。

どうすれば動かせるのか
マーケティングとか
難しいことはわかりません。

でも自分が楽しい気分で
文章を書くこと

何故かこれが一番
効果がある気がしています。

人気のあるブログや
ホームページ

お話を伺うと
綿密に内容が練られています。

きちんと戦略があるのだと、
関心してばかりです。

楽しくやるとか
適当なことを言ってますが、

戦略を練った上で、
楽しくやる

これが鉄板の
やり方なのでしょう。

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