休眠口座の解約

以前の職場で使っていた
銀行口座

辞めてしまうと
使うことがなく放置状態

口座管理手数料のみ
支払うという休眠状態に。

今回意を決して解約しに
行ってきました。

 

カードがない

 

私の契約形態は
通帳のないパターン

では、キャッシュカードだけ
用意して・・

と探してみると
「キャッシュカードがない」

どうやら引越しで
紛失してしまったらしい。

 

大量のカード類を
ガッサリ捨てた私。

後悔先に立たず。

近場の支店に連絡して
とりあえず紛失届を出しました。

 

そしてカードがない場合、
解約は口座を開設した銀行へ
出向く必要があるとの説明が。

正確には、送金手数料864円を
払えば他の支店でも解約可能。

ただ、長年放置していた私は
管理手数料で結構残高が少ない。

送金手数料を払ってまで
解約するような額でナシ

仕方がないので、開設した
梅田まで行ってきました。

 

解約手続き

 

「休眠口座の解約を」と
伝えて待つこと10分

呼ばれてみると
まず住所変更届けが必要とのこと

確かに引っ越してから
住所変更していません。

住所変更の届け出を行い
解約書類を記入。

 

印鑑の照合をしてみると
思っていた印鑑と違う・・

「あ～だから嫌なんだ」

こういう手続き大の苦手
なのです。

二本目の印鑑を提出し、
無事に一致。

 

そこから解約手続きへ。

周りはどんどん呼ばれるのに
私はひたすら待ちの姿勢。

やっと呼ばれて数千円の
残高を受け取りました。

所要時間40分

事前に連絡しておいても
この時間。

なんだかどっと疲れました。

 

まとめ

 

実はもう一つ
休眠口座があります。

それも手続きせねばなりません。

お客様には
「口座の整理をしましょう」

などと偉そうに言っていますが、

自分が出来ていないのでは
話になりませんね。

口座の解約は
”自分の記憶が確かなうち”

に思い切って解約
しちゃいましょうね。

 

 

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