何が繋がるかわからない

先日お客様のホームページを
作ったお知らせをしました。

ブログも順調に更新してもらって、
アクセス数も徐々に増えています。

たまにはこういうお仕事も
楽しいなぁと思っていたら・・

先日士業の方とのお食事会が
ありました。

税理士以外の士業の方で
あまり仕事仕事していなくて
楽しい集まりでした。

そのときふと同席されていた方が
「お客様のHP告知されてましたよね」

というお話に。

「うちも作って下さいよ」
というお話を頂きました。

しかし流石に本職でもないので、
「知り合いの本職の方を紹介しますよ」

とお伝えしたのですが、
「いや知ってる人の方がいいから
　枠組みだけでも作ってよ」とのこと。

ホントにいいんだろうか？
と思いつつも嬉しかったのです。

”知っている”ただそれだけで、
安心なんだろうなと感じます。

まだ正式にご依頼頂いた
わけではありません。

でもその安心感で
「頼んでみようかな」と
思って頂けたわけです。

どのような仕事もそうですが、
知っていると知らないのでは
天と地の差があります。

お話さえできたら
「頼みます」と言ってもらえるのに。

そう思ってらっしゃる方
多いと思います。

この知ってもらうという作業が
商売で一番大変なのかもしれません。

お金をかけて、広告をうつ
足を使って、名刺を交換する

方法はたくさんあるし、
どれも有効な手段です。

でも最初からビジネスの場として
出会うのではなく、

ビジネスとプライベートの中間
くらいの場での出会いが

お仕事に繋がるような気がします。

そういう意味では

遊びのような
仕事のような

時間を作っていくことが
一番かもしれません。

最近知り合う士業の方は
あまり士業っぽくない方が
多いです。

そういうご時世になったのか、
意図的に変えておられるのか

そのあたりはわかりません。

でも、この業界も10年も経てば
今とすっかり違う世界に
なっているでしょう。

そのとき自分はどんな
ポジションにいたいのか。

日々試行錯誤が必要ですね。

⇒ライツ税理士事務所のHP
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