お客様にとって
窓口は狭い方がいいですね。
どんなことでも
この人に聞いたら何とかなる。
そんな体制が必要です。
業務の複合化
士業の連携はよく聞きます。
社労士さんや司法書士さん
一気通貫で仕事ができる。
確かにそれも大切です。
でもそれはお客様にとって
当たり前になってきてきます。
最近は全然違う分野
例えば
パッケージデザイン
新商品の開発
近所付き合いできる工務店
「誰か知りませんか?」
と聞かれます。
いい人がいれば
もちろん紹介します。
が、まだまだ知り合いが
少ない私。
安請け合いはよくありませんが、
できるだけ応えたい
ネットワーク作りは大切です。
窓口になるメリット
この人に伝えたら
何か応えてくれる
そう思って頂くと、
まず一番にご連絡頂けます。
そして、何より
安心感を持ってもらえます。
やっぱりお客様は
信頼している人からの紹介が
一番信頼できるのです。
人と人の橋渡しは
面倒なこともあります。
合わなかったり、
思った仕事にならなかったり、
紹介しない方が
こんなトラブルは起こりません。
でも何もしなかったら
それでお終いです。
一緒に考えて
フォローして
満足できる形に変える。
そんな窓口業務も
大切な仕事だと思います。
全部自分で出来ないからこそ
自分でできること
できないけれど頼めること
ここを明確にして
出来ないことは窓口として対応する。
一人で仕事をするのに
大切なことだと感じています。
まとめ
組織の中で働いていても
一人で働いていても
一人でできることは
しれています。
だからこそ
誰とどう関わるか。
どんな存在でいたいのかを
見つめる必要がありますね。
⇒ライツ税理士事務所のHP
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http://www.reiz-cpta.com/
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