このお仕事をしていると、
色々な士業の方と関わります。

でも、組む相手によって
全く内容は変わりますね。

 

誰と組むか決められない

 

お客様にとって
最初の税理士になる場合、

ことは簡単です。

社労士も司法書士も
誰もついていないことがほとんど。

こちらが紹介すれば
安心して仕事ができます。

でもそうじゃない場合は、

知らない相手とお仕事を
することになります。

大抵は問題ありません。

 

でも時々「う~ん」と
唸りたくなる方が・・・

連絡がない
返信がない

これだけでも
相当ストレスです。

1つの書類に
何度もの督促。

 

疑問に感じて質問しても、
「ちゃんとやってます」

と素っ気ないお返事。

相手も先生業なので、
しつこく追及はできません。

 

時には追及も必要

 

ただ、反省した事例があります。

疑問に思っていたことで、
相手の先生に質問していました。

何度か同じことがあって、
恐縮しながら、という感じです。

返答に釈然としないものの、
相手の「大丈夫」という返事を
信用していました。

 

結果、大丈夫では
ありませんでした。

大きなトラブルになったのです。

税理士としてこちらには
非がありません。

でも、もっと働きかける
方法があったのでは?

と反省しています。

 

まとめ

 

相手が先生である、
そこにひるんでしまいました。

相手が誰であろうと
言うべきことは言わないと
いけません。

「大丈夫である」
この意味は自分で確認して
始めて言える言葉です。

相手の言葉を
鵜呑みにしてはいけない。

今後の教訓です。

 

 

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