人前で話をする。
考えただけで、緊張しますね。
「何百人の前でも平気」
そんな方は、今日のお話はスルーしてください。
緊張と余裕の関係
税理士試験前
やるべきことはやった
緊張しないか?
もちろん緊張しますよね。
やるべきことをやる
=受かりたい気持ちMaxだから。
どれだけやったからと言って
緊張しないものではありません。
それに緊張しなくなると
かえってミスをするので危険です。
緊張しない一番の方法
それは、勉強しないこと。
絶対受からないとわかっていたら
緊張しようもありません。
でもそれでは意味がない。
適度な緊張感を残し
余裕を出す。
ここが肝心なポイントですね。
事前準備の必要性
私が人前で話すとき
(といっても少人数ですが)
事前準備はたいそう念入りに行います。
それは私が人一倍緊張しいだから。
- 1時間なら1時間の原稿を書く
- その原稿を覚える
- 原稿を見ずに話してみる
- 録音した音声を聞き返す
- 修正点を加える
- もう一度話す
- もう一度聞く
これを繰り返します。
なかなかの重労働です。
自分の声を自分で聞く作業
これも結構負担です。
でも、これをやると
相当落ち着きます。
当日あがることを想定しても
今の3割減と考えると
「まぁ何とかなるんじゃない?」
くらいの余裕が出てきます。
あとは当日、反応がいい人を探す
その人だけのために話す
それで充分余裕は出ると思うのですが
いかがでしょう?
「できることは全てやった」
そう思えることが自信につながり
余裕を生み出すと思うのです。
まとめ
喋るのがとても上手い人
憧れますね。
「あんな風に生まれてきたかった」
そう思います。
でも、そんな人たちも
何の努力もしていない人は少数です。
きちんと下準備をしながらも、
そんなものは全くないように振舞う。
だからこそ余裕があるんですね。
表面だけではなく
みんな陰で努力しています。
その陰の部分を
どれだけ感じて実践できるか。
余裕は準備と見えない努力
からしか生まれないようです。
⇒ライツ税理士事務所のHP
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http://www.reiz-cpta.com/
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