人との付き合い。
「一緒にいると疲れる」
「会った後気分が塞ぐ」
そんな相手がいれば、
付き合いを見直すチャンス!
かもしれません。
付き合った年数で考えない
私には長い間、
年に数回会う友人がいました。
その友人に会うと
帰り際グッタリするのです。
何だかパワーを奪われる感覚。
「でも、年に数回だから」
「長年の付き合いだから」
と、その関係を維持してきました。
ある日、不意に
ガマンできなくなりました。
何故こんな気持ちで、
付き合い続けなければ
ならないのか?
言葉で伝えてみる
私のストレスの原因は、
考え方の相違でした。
最初は考え方も合っていたのです。
でも、いつからかズレてしまった。
そのズレを見ないフリしていました。
理由は面倒だからです。
私とあなたの考えは違う。
それを相手に伝える労力。
そんなエネルギーを使うぐらいなら
ガマンした方がマシと思っていました。
それは相手に対しても
失礼な行為でした。
だから思い切って伝えたのです。
「私はこう思う、私ならこう考える」
長い時間喋りました。
お互いに理解しあえたらそれでいい。
理解しあえなかったら、仕方ない。
そう考えていました。
結果は、
完全には伝わりませんでした。
でも関係性は変わりました。
私の思いの少しは伝わったから。
思っていたよりずっと、
気持ちが軽くなりました。
まとめ
面倒さに負けて
ガマンする行為を選ぶと
「なんで自分だけ」
フツフツと怒りが
積み重なっていきます。
面倒でも伝えてみる。
面倒でも関係を変える。
ひとつの縁が切れたら
新しい縁が舞い込みます。
思い切って変えてみることも
時には必要だと思うのです。
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