15周年パーティ

本当にご無沙汰に
なってしまいました。

先日、お世話になっている
先生の15周年記念式典に
出席させて頂きました。

今回出席させて頂いた
税理士法人の先生方とは
10年ほど前からの知り合いです。

代表の2人の先生とは
どちらも違うルートで
知り合いでした。

それが、いつの間にか
その2人が知り合って、

一緒に仕事をされることになった
ときは、とても驚いたのを覚えています。

総勢400名を超える出席者の方や
溢れかえるロビーのお花に
圧倒されっぱなしの2時間でした。

その中で特に印象に残ったのが、
挨拶に立たれた経営者の皆さんの
スピーチです。

皆さん、ワンルームマンションから
起業され今に至り、最初の頃のご苦労を
お話になっていました。

壇上に立たれた皆さんは、
今は何百人もの従業員を抱える
有名な企業の方ばかりです。

そんな皆さんでも、
起業された時は私とさして
変わらない状態だったのだと。

「鳴らない電話を鳴らすには、
どうしたらよいのかを毎日考えた」
そんなお話をされていました。

もちろん、「同じだ～」と
喜んでいる場合ではありません。

そこから自分が何を思い
何を考え、どう行動するかで
数年後にはここまで差がつくのだと
痛感しました。

そして今の自分の行動量は
圧倒的に足りたないと。

私は開業して以来
一人でやっていこうと
決めています。

だから何年経っても
こんな大勢のスタッフや
人を集めることはできません。

でも、やっぱり
いくら一人でやっていくにも
仲間は必要です。

何を一人でやって
何を仲間とやっていくのか。
どんな繋がり方や連携を図るのか。

最近一人の限界を感じることが
ときどきあります。

これは一人で仕事をしていくことを
選んだ人がぶつかる壁なのでしょう。

でも、大勢でないとできないと
思うことでも、やり方や視点を変えれば
できることもあるかもしれません。

できないと決めつけず、
どうすればできるのか
それを諦めず考えていくことが
大切なことだと思いました。

お土産に頂いた、柿の種
それぞれの代表者の似顔絵つき

細部に至るまで、凝ってますね。

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