今日はトライアル講座に
参加してきました。

タイトルは表題のモノ

久しぶりに5時台に起きて、
かなり睡眠不足です。

 

言いたいことが伝わらない理由

 

伝えたいことを話していても、
相手に真意が伝わらない。

相手はお客様かもしれませんし、
家族や同僚かもしれません。

コミュニケーションの講座に
参加しても、どうも成果が
あがらない。

その場合、伝え方に問題あり
と考えがちです。

表現を変えてみる
言い方を変えてみる

それでも伝わらないことが
あります。

 

それは何故かというと、
本当に言いたいことを
伝えていないから。

ほとんどの方は
「本当に言いたいことを
 言っていない」
らしいのです。

正確にいうと
「自分の本当に言いたいこと
 が何かわかっていない」
からなのだそう。

 

そして、
自分の本当に言いたいことが
わかって、話せるようになると
自分も相手も幸せになる。

すると、
影響力が格段にアップする。

その影響力を発動させるのが、
ボディヴォイスというものらしい。

ということで、早速講座に
行ってきました。

 

影響力の正体

 

ボディヴォイスは声の出し方とか
テクニックかと思っていました。

でも、お話を伺っていると
内観力が身に着くことだと
理解できました。

思考だけを使った生き方は
限界がきています。

思考メインだった人は
感性・感覚を取り戻すために
その部分を呼び覚ましましょう。

というお話でした。

 

外見と内面の一致又は調和は、
人を安心させます。

そして調和しているものに
人は惹かれます。

そのために必要な感性や感覚は、
新たに身に着ける必要はなく、

そもそも全員持っているモノ

だから、持っていることを自覚
しましょうとお話されました。

 

実際に、ワークを1つしてみると、
自分では全く無自覚なのですが、

感性を開いた状態と閉じた状態では、
全く相手の反応が異なることが
わかりました。

開いた状態の方が、自分も楽で
相手も受け入れやすい状態になるのです。

 

ただ、これはあくまでも練習で
使えるようになるには、
一定の時間を要します。

でも、こんな世界があるんだと
体験できた貴重な一日でした。

 

まとめ

 

このメソッドは、
エドウィン・コパード氏という
音楽家のワークが元になっています。

気になる方は、
エドウィン・コパード・ジャパンで
検索してみてくださいね。

 

 

 

⇒ライツ税理士事務所のHP
 補助金・税務コラムなどはこちら
 http://www.reiz-cpta.com/

 

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