電話するとき
ストレスなく対応してくれる先、

No1は都銀ではないかと
思います。

私の思うストレスとは・・

 

ガッカリする対応

 

まず1つ目は
電話に出てもらえない。

3コールまでに取る
これは基本だと思います。

長々とコールする先に限って、
「お待たせしました」
の一言もない場合が多いです。

 

そして2つ目
「○○は今不在に
 しているんですが~」

この○○ですが~という
対応が非常に多いです。

だからどうするの?
と聞きたくなります。

答えを相手に委ねる方法です。

 

「戻り次第ご連絡します」
とか
「○○時になりますが、
 お急ぎでしょうか?」

などという対応は
望めません。

こちらで考えて
「また連絡します」
とか
「折り返しご連絡下さい」

などと言わなくては
いけません。

小さいことですが
ストレスです。

 

相手の事情は
こちらにはわかりません。

だからこそ、対応者は
最後まで責任をもって
受け答えをする必要があります。

 

窓口は教育を徹底する

 

受付や電話対応は
会社の窓口です。

大手の会社の窓口は
派遣社員の方が多いですが、

顔・スタイル・言葉遣い
徹底されています。

これはやっぱり
会社の顔だという認識が
強いからです

 

中小企業はこんなマネは
できませんし、
する必要もありません。

でも、同じ品質で対応することは
社内で統一すれば可能です。

気づいたらみんなで注意し合う
そんな環境も職場には大切です。

 

まとめ

 

最初に接触する相手が
非常に不愉快な場合、

お客様だったら
次はありません。

自分の対応いかんで
次に続く道が途切れるかもしれません。

大げさに聞こえるかもしれませんが、
お客様あってのお仕事です。

社員もアルバイトも
お客様には関係ありません。

みんなその会社のプロなのです。

自分で仕事を完結させる、
その気持ちが自分自身と会社を成長させ、

そして、お客様に気持ち良い
サービスを提供することになるのです。

 

 

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