私はHPとブログ用のHPを
もっています。
ブログ用の投稿記事は
1時間もかかりません。
でも税務用に書く記事は
2~3時間平気でかかります。
やはり専門分野の内容は
調べることに時間が必要です。
お客様のHP
お客様のHPを作る仕事を
お手伝いしていますが、
有料と無料の情報の線引きが難しい。
自分の事務所の記事の場合、
基本線引きはしていません。
税務の場合、相手によって
条件が変わる場合がほとんど。
基本的な扱いを掲載したところで、
全てがわかるわけではありません。
でも、そうでない場合、
大半の方に当てはまるような
情報は無料でどこまで開示するのか?
ここに関しては
賛否があると思いますが、
これからはほとんどの情報が
無料の時代になってくると思います。
どんどん開示して
どんどん見てもらう。
無料で出すのも
きちんと意味があるのです。
誰から聞きたいのか
どれだけ情報を開示しても
全てがわかるわけではありません。
またどんな情報も
時間とともに色あせていきます。
本当に必要なときは
必ず誰かに聞きたいものです。
その時に誰を選ぶのか?
その時のための無料開示です。
どんな情報を
どんな文章で
どんな人が書いているのか
これを伝えたいから
発信が必要だと思うのです。
同じ情報でも
発信者によって内容は異なります。
どちらがいいわけでも
悪いわけでもありません。
その好みは
読み手が決めることです。
「この人の話なら聞いてみたい」
そう思ってもらえるよう
そして
そう思ってもらいたい相手を
想像して書くことが大切ですね。
まとめ
どうせ書くなら
たくさんの人に読んでもらいたい。
そう思うのは当然のことです。
PV数が伸びれば
とても嬉しく思います。
でも本当に読んで欲しい相手に
届いているのか?
そして
読んでもらえるだけの
内容を提供できているのか?
無料の情報でも
いつも考える必要があります、
誰にも教えてもらえませんから。
⇒ライツ税理士事務所のHP
補助金・税務コラムなどはこちら
http://www.reiz-cpta.com/
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