私の実家の商売は
後継者がいません。
10年以上前から
「どうすんの?」
と問いかけても
「そうやなぁ・・」と。
そのまま
何も変わっていません。
後継者のことを考えるのもお仕事の一つ
後継者選びは
難しいものです。
兄弟は世代が近すぎる、
子供は違う職に就いている。
結局適当な人が
見当たらない。
「まだ元気だし」
そんな気持ちがよぎるのも
よくわかります。
何事もそうですが、
”何かが起こってから”
では遅いのです。
気力、体力ともに
充実している時間は
そんなに長くはありません。
具体的に考えましょう
まず事業を継続するか
しないのか決めましょう。
「継続が難しい」
そう考える場合の理由も。
許認可や資格の問題なら、
解決できる可能性はあります。
また、後継者がいないという
理由も同様です。
探していくのは
時間と忍耐が必要です。
会社を作るときは
理想と希望に燃えていても、
継続するための動きは、
そこまでの思いが込められない。
そんな方も
多いように思います。
確かに自分の子供のように
育ててきた会社を誰かに渡す。
それは寂しく悲しい
思いを伴います。
でも、そうすることによって
バトンが引き継がれていくのです。
あなたの会社が
新しい息吹を吹き返します。
まとめ
自分の会社は
自分の代で終わり
そう考える前に
お客様のことを考えて下さい。
「あそこがあったらなぁ」
今でもそう思う
お店が何軒もあります。
伝えたい思い
伝えたい技術を
残すことを考えてみませんか?
あなたの会社を
必要としている人は
思っているより
多いかもしれません。
⇒ライツ税理士事務所のHP
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http://www.reiz-cpta.com/
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