周りの人でも
家族でも

愚痴の多い方
いらっしゃいますね。

愚痴を聞くのも仕事
そう思っていますが、

聞くのが辛い日もあります。

 

愚痴は悪口よりタチが悪い

 

愚痴の多い人NO1
それは私の母です。

電話が鳴ると
気が重くなります。

でも、誰かが聞かないと
気持ちの行き場がありません。

だから、はけ口として
いつも話を聞きます。

 

大人になってからは、
お客様からも愚痴を聞きます。

体調万全の日はいいのですが、
こちらも弱っているときは

結構堪えます。

だいたい愚痴は
「報われない可哀そうな私」
がベースです。

悪口より重みがあり、
同調と同情を求められます。

うっかりすると
そのドロドロの沼に

引きずり込まれてしまいます。

 

同調しない

 

「なんてヒドイ!
 あなたは悪くないのに」

過去の私はこうでした。

本当にそう思っていたのです。
でも最近「違うな」と感じます。

”報われない可哀そうな私”
でありたいだけじゃないのかな?

そう感じるようになりました。

 

何だか冷たく感じられる
かもしれません。

でも、同じ状況でも
人が変われば展開が変わります。

自分の望んだように
展開されていくのです。

可哀そうな私でありたい人は、
可哀そうな私になれる状況が
訪れます。

 

そう気づいてからは、
同調しなくなりました。

同調しなくなると、
周辺の愚痴をいう人が減りました。

去っていったのかも
しれません。

自分に同情してくれない存在は
必要ないからです。

 

まとめ

 

方針を変えたとき
心が少し痛みました。

相手がして欲しい対応を
あえてしない自分に。

これがいいのかな?と
悩みました。

でも、相手に幸せでいてほしい、
そう願えばこそです。

 

ここで、うっかり
同情して流されてしまうと
同情劇場が始まります。

相手の感情に流されず
客観的に意見をいう。

その方が結果として
早くその状況から抜け出せる

近道だと思うのです。

 

 

 

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