名刺交換をしていると、
本当に色んな名刺があります。

みなさんはどんな名刺を
お持ちですか？

私は現在も試行錯誤中です。

 

名刺にも仕掛けが必要

 

名刺の紙質も様々です。

高級な和紙
光沢のある厚紙
飾り切りがあるもの

中には木や段ボール紙も。

 

インパクトも大事ですが、
もっと大事なこと。

それは何をしている人か？
だと思います。

オシャレなデザインに
横文字の会社名。

でも何をしてる人ですか？
わからない方も多いです。

裏面も白紙だったり。
何かもったいないですね。

 

お客様がたくさんあって、
集客の意味がないなら
それでいいと思います。

でも、そうじゃないなら
相手の興味をそそる名刺を。

 

私の試行錯誤

 

一つ目は写真です。

写真付き名刺も
多くなってきましたが、

私の印象では
1割強から2割程度です。

大量に交換すると
もう顔と名前は一致しません。

後日眺めながら
「どんな人だったかな？」

となってしまいます。

 

二つ目はキャッチコピー

「税理士」と書いてあると
「はいはい、税理士ね」

で終わりです。

ちょっとは見てもらえるよう
キャッチコピーをつけてみました。

周りの反応を見つつ、
何回か変えています。

行く場所によって
変えることも。

 

三つ目は裏面の業務内容

これも行く場所や
雰囲気で変えています。

見開きにするのも
ありだと考えています。

人は隠されている物を
見たい性質があるから、

必ず開いてしまうそうです。

私も一応もらうと
開いてしまいます。

 

以前販促のお仕事の方は、
名刺に付箋を貼っておられました。

付箋は白紙です。
だから、人はめくってしまう。

そこを利用した名刺でした。

そんな受け手の人間心理を読んだ
作り込みが必要ですね。

 

まとめ

 

名刺は見てもらって
なんぼです。

でも、見ない方も多い。

「相手が目の前にいる間は、
一応関心あるフリしようよ」

と思いますが、仕方ありません。

こちらの名刺の作り込みが
甘いのでしょう。

私は結構じっくり見ます。
いい所があれば、マネしよう、

とお手本になる名刺を
集めているからです。

 

 

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