たまには心理学も役にたつ

なくて七クセ
目は口ほどにモノを言う

色んなことわざがありますが、無意識に出ている身体のサイン。
心理学では、ちゃんと意味があるようです。

先日知り合った方、初対面では何も感じませんでした。
でも、喋っていて何かひっかかる。

何がひっかかるんだろう？
と話しながら考えていました。

”よく鼻を触る人だなぁ”と思っていました。
鼻を触る人の心理って何だっけ？と。

「嘘をついているとき」
「恥ずかしいとき」

と思い出しました。

今回は？
たぶん、嘘をついている。

そう考えると、不自然なことが繋がり出しました。

“何故か、一方的に喋る”
“聞いてないことも話す”

う～ん、怪しい。
と話を切り上げました。

あとから調べると、その方の仰ってることはほぼ嘘でした。
あやうく騙される所でしたよ。

最近大きな金額の詐欺の話が出てますね。

「でも、自分は大丈夫！」
と思っていませんか？

人ごととして見ていると、「なんで気づかないの？」
と思えるのですが、実際に自分になると結構わからないものです。

「まさか自分が」ですよ。

頭からの注意信号に気づいて下さいね。
必ず、何か引っかかるはずです。

一人になってから、考えてしまいました。

よく考えたら最初からおかしい所はあったけど、なんとなくそんなもんかな？と感じていた自分が怖くなりました。

ちゃんと人の話を自分の頭の中で精査しないといけません。

ほとんどの方はいい方ですが、そうでない方もいらっしゃいます。
全ては自己責任ですが、「ちょっとおかしい」部分が必ずあるはずです。

皆さんも、「自分は大丈夫」って思わず気をつけてくださいね。

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