土日を利用して、
お客様のホームページを
作っています。

やり出すと止まらない
のが私の性分。

でも、自分以外の
ホームページを作るのは
勉強になります。

 

できることがいっぱい

 

お客様には既存の
ホームページがあります。

今までも見ていましたが、
全ページじっくり見たのは

今回が初めて。

見ていると、この情報足して
こんな表現の仕方をして・・

いっぱい思いが膨らみます。

 

当事者からすると、
当たり前のことでも

お客様目線になると、
不足している情報も。

私のホームページも
同じなんだろうなぁ、

客観的な目線とか
思い込みとか色々ありそう。

ページ数も大幅に
増やすことにしました。

 

事務所のHPとの違い

 

税理士事務所のHP
できることが限られる。

そう感じているのは
私だけでしょうか?

サービス内容とか
差別化とか

こんなの見たことない!
そんな表現は難しく、

無難にまとまって
しまいます。

 

でも、お客様のHPとなると、
いっぱいできることがある。

サービスの枠がない、
そう思うと世界が広がります。

本当は税理士業界でも
同じなのかもしれません。

「税理士だから」
見えない枠に縛られているのかも。

 

以前、
「既存の税理士事務所のイメージと
 違うイメージにしたい」

と人に話していたら、

「ほとんどの人は、既存の税理士
 事務所のイメージ自体ないよ」

と言われ、驚きました。

言われてみたら
そうかもしれません。

税理士を全く知らない人は
税理士事務所なんて知る由もない。

自分の知っていることは、
人も知っているわけじゃない。

一つずつ指摘してもらって
気づきます。

 

まとめ

 

自分や自分の事業を
客観的に見ること。

本人には難しかったりします。

お客様のホームページを作りながら、
気づくことがたくさんありました。

本当は自分の事業でも
他者目線で見たら

もっとできることがある。

そう感じることができた
いい経験です。

 

 

⇒ライツ税理士事務所のHP
 補助金・税務コラムなどはこちら
 http://www.reiz-cpta.com/

 

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