同じことって
何故か続きます。

偶然なのか必然なのか
わかりませんが、

立て続けに10年前の
友達から連絡がきました。

 

学校時代の友人

 

大原に通っていた頃
私は尖っていました(笑)

30歳を過ぎて
税理士になると決めた私は、

「友達なんていらん」
そう思っていました。

ただただ、受かるため
遊んでる場合じゃない、

そんな背水の陣的な感覚と
自分のペースが乱れるのが嫌

という理由から
周りをシャットアウトしていました。

 

そんな壁を乗り越えて?
数人だけ友達ができました。

試験に落ちたことがない
という、強者ぞろい。

凹むこともありながら、
よい刺激をもらっていました。

 

10年ぶりに

 

大原の友達は
普通の友達とは違います。

お互い同じペースで受かると
何の問題もありませんが、

どちらかのペースがズレると、
次第に疎遠になる・・

そんなことも、ままあります。

その友達たちも
就職してからは次第に疎遠に。

 

そして今年の夏から
偶然に会ったり、ハガキで
連絡が来たり繋がり出しました。

みんなちゃんと税理士になって
活躍しています。

元々私より優秀な人達ですから
当たり前かもしれません。

 

でも、税理士を目指していて
実際に税理士になる人は一握りです。

圧倒的にならない人が多い。

そんな中で同じ時代に
税理士を目指した人で

友達を作らないとか言ってた人間が
ほんのわずかだけ友達になった人が

税理士となって頑張っている、
すごいことですよね。

なんか奇跡のようだと
ワクワクしています。

 

まとめ

 

社会人になると、フラットな状態で
友達を作るのは難しくなります。

でも、大原時代の友達は
お互い何の利害関係もない友達です。

何の肩書も持たない間柄で
繋がった人たち

大切にしたいです。

そして、また仕事でも
繋がっていけると嬉しいですね。

 

 

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