一昔前は公私は
全く別のものでした。

公の場で見せる姿と
プライベートで見せる姿

プライベートが見えない
ということと

プライベートが違う姿でも
鷹揚に受け入れる世論が
ありました。

 

人の裏と表

 

名刺やパンフレットを
見たときの人々の反応

大抵の人はひっくり返して
裏側も確認します。

私は表しか見ない人間だったので、
その姿を見てからは

裏側も見るようにしています。

 

これは人は裏側を
知りたがるものだということです。

人は誰でも
裏と表があります。

当然のことです。

でもその裏と表の乖離が
激しいと受け入れられない
世の中になってきました。

これは芸能人や政治家だけの
話ではありません。

 

在り方が問われる時代

 

大抵の人は
自分をよく見せたいと苦心します。

必死で取り繕い
周りに人を集めても

それは本当の自分に
惹かれた人ではありません。

 

そしてメッキがはげ落ちたとき、
その人達は離れていきます。

何よりも自分自身が
本当はシンドイはずです。

もうメッキが通用する
時代ではなくなりました。

 

これは聖人君子になれ
という意味ではありません。

良いところも悪いところも
全部ひっくるめて自分だと
いうことです。

そしてその自分に見合った
生活や付き合う人を選ぶ

そんな時代に
入ったと思うのです。

 

まとめ

 

今までしがみついていた
世界は本当に必要か?

自分が居心地のよい
生活や友人は誰なのか?

もう一度考え直す
必要があります。

そしてその生活を選んだら
その選択に責任を持つ

その姿勢が大切
なのではないでしょうか。

 

 

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