今日自転車を買いに行ってました。
「また?」
って感じですが、先日買ったミニベロ。
買った際は「普通の大きさと走りは何ら変わりません」
と言われていたのですが、やはり全然違う。
漕いでも漕いでも進まない(気がする)。
自転車の旅
最近私はどこへでも自転車で出没します。
京都は自転車が向いている街です。
先月買ったミニベロで颯爽とお出かけ。
と言いたい所ですが、片道1時間とか余裕で乗っている私には、物足りない。
悶々としながらも、「買ったばかりだし」と言い聞かせてました。
それが先日、父から「自転車が欲しい」
という一言を聞いて、ちょっとグラつきました。
でもミニベロを高齢の父が乗っている姿は想像がつきません。
なのに今日「自転車が緊急でいるから、持ってきて」
と連絡が。
片道30分の道のりをダッシュで向かいました。
で、父の職場に到着すると「まぁこれで、ええわ」
と駐輪場へ消えていきました。
「えっ、私帰りの足がないんですけど」
と思いつつ、テクテク自転車屋探しの旅に。
明日絶対必要なのに。
「なんで今日、取り上げるんや~」
再び自転車屋へ
歩ける距離で自転車屋を探そうと思うと、なかなかない。
40分歩いて、やっと見つけました。
もう、ここで見つけるしかない。
思った色、形、サイズ、難しい。
が、品ぞろえが少なく悩んでいる暇はない。
それよりも、ここの店員さんの受け答え。
「このサイズが欲しいんですけど」
「サドルもうちょっと高くして欲しい」
何を言っても、答えは「OKで~す」
自転車の説明なんかは、ちゃんと敬語が使えるのに。
なんで返事は「OKで~す」なんだ?
ちょっとくだけた敬語と思ったら、大間違いだぞ。
とちょっとイライラ。
さらに自転車の引き渡しに30分と言われて、「なぜ?」とドスの効いた声で聞いてしまった。
「整備とか防犯登録とか、ちゃんとすると30分はかかります」
とOK女子が答える。
「そんな、かからんやろ」
と思いつつも、一旦店を出て時間をつぶすことに。
「急ぎますから~」
と明るく言われて、「ハイハイ」と店を後に。
そして、15分後に「できました~」
もうね「なんやねん」ですよ。
余裕持つのもわかるけど、急いでできるなら30分とか言わないで欲しい。
喫茶店入ってしまったから。
店に戻って、サドルの高さとか調整。
「これで、いいです」と伝えると、
また「OKで~す」
「全然OKじゃないよ」
と心でつぶやきながら、どっぷり疲れて事務所に戻りました。
まとめ
親しみのある会話っていうのが、はき違えられてる感じがします。
店の人全員が若いから、誰も注意する人なし。
さらに店の従業員同士の悪口とか始まって、「バックヤードで言ってくれ」と思ってしましたよ。
会話には相当疲れましたが、自転車は爽快。
今回は変速も一切ついてないのですが、めちゃくちゃ早い。
「これだ~」
と叫びながら、あっという間に事務所へ。
これから楽しくなりそうです。
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