交流会の参加はあんまり意味がない。
という声を聞きます。
確かに、その時の参加者さんや内容によっても異なりますね。
でも私は、やってみないとわからない。
と月に1回くらい参加しています。
どんな交流会に参加する?
交流会は基本参加してみないと、参加人数も年代や職種もわかりません。
そのため、参加者がとても少なかったり、思っていた雰囲気と違う、ということもあり得ます。
なので参加する前に、一応今回はこういう人がくるんじゃないか?と予測を立ててから出かけています。
その予測方法とは
- セミナーと一緒に開催させる交流会は、セミナーの内容によって来る人がある程度予測できる
- Facebook経由で募集があるものは、参加される方の人数や顔等が事前に確認できるものがある
- 毎月開催か、参加者数の平均は、年齢層、主催者という所を写真で確認
くらいでしょうか。
そうは言ってもね、今回は少ないとか多いとか。
まぁ季節や天気にもよりますし、読めない部分が多いのは確かです。
少ないからダメというわけでもなくて、じっくり話せるようなメリットもありますし、思っていた雰囲気と違っても喋ってみると参加してよかった、なんてこともあります。
交流会で心がけていること
セミナーだけで帰らないこと
セミナーだけ参加で、後日フェイスブックで友達申請が来ても、「誰だっけ?」になります。
その人となりもわかりません。
とりあえずどんなセミナーでも飲み会は参加しています。
本気で交流しないこと
何しに来たの?って発言ですが、私は自分と合う所を探したり、相手に合わせようとしてしまいがちなので、がっぷり組まない、という意味です。
友達を作りに行っているわけではないので、歯車を合わせて回ろうなんて考えず、表面をサラッと合わせる感じでいくと、疲れにくいように思います。
一度で何とかしようと思わないこと
どの交流会も数回出てみると、年齢層とか雰囲気が掴めます。
その中で合いそうなものに、複数回参加してみる。
一回ではどうも掴み切れないですね。
会う方も、一度会っただけでは次に続きませんから。
まとめ
私は人見知りなので、こういうのに行くのは結構勇気がいります。
エィって感じで申し込むのですが、なぜか「楽しそうでしたね」と言われます。
自分としては「ホンマかいな」って感じですが、そう見えているなら、それに越したことはありません。
ただ、どんな人見知りでも営業苦手でも、回数こなせば慣れてきます。
自己紹介とか言われても、ハイハイてな感じでいけるようになります。
場数を踏むしかありません。
飲酒と一緒で、心臓は鍛えられます。
あと、最近どの交流会に行っても、税理士さんと出会いません。
そういう意味では狙い目かも。
⇒ライツ税理士事務所のHP
補助金・税務コラムなどはこちら
http://www.reiz-cpta.com/
今日も最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。
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