「この前○○の前歩いてましたね」
「先日嫁さんが中島さんのこと
 見かけたらしいですよ」

京都が狭いからか、
京都に知り合いが多いからか

この中島を見たという話し
よく聞きます。

聞くたびに
「声をかけてくれ」
と叫びたくなります。

 

見られる恐怖

 

冒頭のように、私は
「見かけましたよ」とよく言われます。

印象に残りやすいのか
たまたまなのか

どんな姿を晒していたんだろう
と思うと悶々とします。

 

以前私を見かけた人が、
「歌を歌ってたよね(一人で)」と
言われたことがあり驚きましたが、

どうも独り言を言っていた
ようです。

怖いですね。

「ちょっと考え事でもしてたのかな」
と適当に流そうとしたら、

「いや凄く楽しそうに
 歌ってた(ように見える)」
と言われ、さらに凹みました。

怖すぎるじゃないですか。

 

いい意味で目立ってるなら
問題ありませんが、

このような変な人として
際立ってたらどうしよう。

その印象が強すぎて
「見かけた」と言われると
身体が固まってしまうのです。

 

外でも気を抜かない

 

私は結構オンとオフが激しいので、
オフの瞬間はほんとに緩んでいます。

だからその瞬間を見られると
とてつもなく間が抜けているのです。

 

ただこれはもう仕方ないと
諦めていますが、

見たらいけない瞬間を
見かける場合ってありますよね。

公衆の面前で
化粧直しをしてるとか

喫茶店で店員さんに
怒鳴っているとか

こういうのを見かけた場合
見かけたことすら相手には言えません。

私も実際に見たことがありますが、
黙ってその場を離れました。

 

こういう場面だけは
人に見られたくない。

そう思うのなら
そういう場面を作らない
心がけが必要です。

”誰かが見ているかもしれない”

一人でいるときにも
恥ずかしくない振る舞いができる
おまじないの呪文です。

 

まとめ

 

私は対照的に
誰のこともほとんど見かけません。

ガラスの目と言われるくらい
周りをほとんど見ていないからです。

だから見かけたよと言われると
やられた感が半端ないのですが、

奇行だけは避けるよう
心がけている今日この頃です。

 

 

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