今日は以前の会社の先輩に、食事に連れて行ってもらいました。
「CotoCiel」というお店です。

「開業のお祝いしてなかったから」って。
そんなの気持ちだけで充分です、って感じなのですが、甘えられる数少ない先輩ですので、ご馳走になってきました。
 

本日のMENU

 

アミューズ
右側はうにのムース、濃厚です。

前菜
この白い泡々はたまねぎ。どうやったら泡にできるのかわからないけど、味は確かにたまねぎ。グリンピースが苦手な私も、ペロッといただけました。


オマール海老のトリテッリ
ショートパスタです。パスタの膨らんでいる中にも、お米が入っていて食感が楽しい一品。ビスクソースも濃厚。できたら5つ位食べたい。

お魚のファルス
上にのっているのは山菜で、春らしく目にも美味しい一皿。

黒毛和牛のステーキ
またまた泡々、トリュフが贅沢です。
黒毛和牛はとろける柔らかさ。


アヴァンデセール
抹茶のビスケット?に柑橘系のムース。また白い泡々も柑橘です、爽やか。
ビスケットを崩しながら頂くのですが、割った瞬間お皿に抹茶が拡がって、芸術的です。

デセール
イチゴのミルフィーユとチョコレートのアイス
ミルフィーユは崩れやすくて食べにくいのですが、こちらは最初から崩してあるので食べやすい。パイのサクサク感とアイスクリーム(チョコレートを食べているかのように濃厚)が混ざり合って絶妙。

今回はデザートがもう一品ありました。3種類のビスケット。
デザートが3品もあるなんて、女性には嬉しいコースでした。
 

贅沢な時間

 
私はホテルのラウンジやレストランで過ごす時間が大好きです。
流れている時間や、サービスの質、お客様の雰囲気、いるだけで幸せになります。
ホテルで飲む珈琲は一杯1,000円、チェーン店では200円で飲むことができます。
でも、味もさることながら、この雰囲気やサービスの中に自分の身を置くことができることに価値があるのだと思います。

どちらも楽しむ余裕のある自分でいたい、と感じました。
 

まとめ

 
医療機関で働いていた頃の先輩との食事だったのですが、私はこの時に働いていた先輩や友達と今も一番長く付き合わせてもらっています。

社会人になると、なかなか気の合う友人って作るのが難しいので、本当にありがたいなぁ、と思っています。

これからは60歳で定年、なんて時代ではなくなってくると感じています。
70歳または死ぬまで何かしら働いていく時代がくるのだろうと。

そんなときに、やっぱり必要なのは友人です。
コミュニティと行った方がいいのかもしれません。

利害関係のない人たちと、一緒に過ごせる場所や時間があるということが、これからもっと大切になってくるんだろうと感じました。

直列から並列の付き合いの時代にシフトしている気がしています。

 
⇒ライツ税理士事務所のHP
http://www.reiz-cpta.com/

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