ライン@
既にバリバリに使っておられる方もいれば、何ができるの?という方まで様々だと思います。
今日はこれから導入を考えておられる方に、集客に使えるライン@の便利な機能をまとめてみました。

ライン@とFacebookの違い


・ラインのみできること

  メッセージ配信、プッシュ通知
・Facebookのみできること
「いいね」機能

Facebookは記事にコメントや「いいね」がつくことにより、直接繋がっていないユーザーにも記事が拡散していく仕組みです。
ライン@は直接的にメッセージ配信を行うため、拡散はしませんが、確実に早く届けたい相手に届き、開封率も高いというメリットがあります。

また、若い世代、主婦層、年配の方等Facebookユーザーでない方の取り込みも期待できます。

ライン@の使える機能

・メッセージの一斉送信
・1対1トーク
・メッセージとタイムラインへの同時投稿
・クーポン機能
・リサーチページ機能
  アンケート、人気投票等が可能
・LINEショップカード
  ショップのポイントカードが作れる
・統計情報がとれる
・一つの管理画面で複数店舗のアカウントを活用できる

例えばリサーチページでアンケートを取って、そのアンケートに基づいてコンテンツを作ったり、次のサービスに活かすことも可能です。
また、ラインは敷居が低いイメージがあるため、待ち時間等に友達登録してもらえる確率が高い。
発信も気軽に行えるため、来客数の低い曜日を狙ってクーポンを配信する等フレキシブルな対応ができる。

料金

ライン@の料金ですが、有効友達数×ふきだし数が1,000通までの無料プランがあります。そこからベーシック、プロと料金が発生しますが、最初は無料プランから始めても十分かと思います。

※リッチメッセージを使いたい方
リッチメッセージとはふきだしではなく大きく表示される広告のことで、他のメッセージよりも格段にPR力が高くクリック率が高いのですが、これはベーシック以上のサービスになるので、ご注意下さい。

向いている業種

飲食業、サロン業、ファッション業等が導入されている例が多いようですが、個人を対象とされているお仕事であれば、どのようにでも活用方法はあると思います。

まとめ

なんだかライン@のまわしものみたいになってしまいましたが、集客の方法としては手軽に始められるよい方法だと思います。
街中でも店先等でよく見かけるようになりましたが、まだまだ余地はあるように思いますので、集客方法の1つとしてご紹介しました。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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